2009年2月8日

おいしいお話☆


 ラオスのお酒、と言えばビールのビアラオや、日本酒のようなラオカオが有名ですが、今日はワインをご紹介。
 サラワンへ一村一品を職種とする新隊員の方がやってきたことにちなんで、特産物めぐりをしたのです。そこで、この「パームヤシワイン」「バナナワイン」(左)と「ハイビスカスワイン」(右)を購入。

 パームヤシワインは作って6年。アルコール度数10%。まろやかな味わい。バナナワインは、作った年は不明ですが、フレッシュな味で、鼻から抜けるような感じ。アルコール度数は8か9%。
 そして、一押しはハイビスカスワイン!甘く飲みやすいデザートワインといった感じです。値段もビール瓶の大きさで一瓶5000キープ(約60円)。安い・・・。みんなでわいわい飲んだり、一人でゆっくり味わったり、今から楽しみです☆


 また、今日はRoomToReadという援助団体の事務所で、夕飯をいただきました。
 皆さんラオス人で、日本人にとっては珍しいだろうからと値が張るヘビを市場で買って、スープにしてくれたのです。お心遣いに心から感謝です。私にとって初挑戦のヘビですが、食べる前は「ウナギのようなお肉?」と思っていました。しかし、食べてみると!とっても身の締まった美味な鶏肉という感じ。ヘビはおいしいんですね☆
 おいしいだけじゃなく、健康にもとてもよいとのこと。身も心も温まる夕食でした。RoomToReadの皆さん、ありがとうございました。